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シルバー・ジュベリー


 卒業25周年記念の礼拝を受けに、秋雨の中、学び舎に赴く。

 正門からメインストリートを進む。
キャンパスに踏み入るのは何年ぶりだろうか。
「学園祭まであと41日」の看板に、ああ、11月が学園祭だったな~と思いだす。足元には香り立つ銀杏。踏まないように気をつけながらチャペルへ向かった。

 シルバー・ジュベリー、なのだそうだ。
7
年掛ける7回の翌年(=50年)がジュベリーで、ゴールド。その半分がシルバー。
ジュベリー(卒業50年)の大先輩達と、私らシルバー組(卒業25年)が一堂に会し、記念礼拝を受けるのだ。
 
 一年生の必修科目に「キリスト教概論」と言うものがあり、礼拝に何回か出てリポートをまとめなければならなかった。夢うつつの礼拝、提出はしたものの、リポートの内容など全く覚えていないことはお約束…(主よ、お許しを…)。

 そして25年後の記念礼拝。
眠ること無く!?賛美歌を歌い、祝福を受け、浄化された気分で時を過ごした。

祝辞の一節…
「語るべき言葉を語り
 かけがえのない経験を伝え
 観るべきものを示す
――このうち一つでも成し遂げれば人生を無駄にしていない」

 有難いことに、これまでの25年間で、三つを何とか達成できた。
これからの私に課せられているのは、「観えざる想いを聴くこと」だろうか。

 キリスト教徒ではないが、学び舎で、これからの進むべき道をあらためて示されたような気がした。

 ちなみに記念品は、ジュベリーを寿ぐ言葉を綴ったフォトフレームと、四色のボールペン。フォトフレームは早速アロマルームに飾り、ペンはカルテ用に。
そして、深緑色の包装紙は、カウンセリングのテキストのブックカバーに再利用。

 懇親会で、集った友と、「ゴールドも受けられるかしらね」と笑いあった。
さながら〝森の里カフェテラス″にタイムトラベルしたように。

 心は日溜りの猫の如く

2012923日記)

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