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アナログ終了ー地方局の正念場

 2011724日正午。
NHK
、民放、ケーブル局に至るまで、一斉に、青い画面(テレビ本来の色)に「アナログ放送は終了しました」のテロップ文字を載せた告知画面に切り替わった。
 そして、深夜1158分。
NHK
から日テレにチャンネルを切り替えたら、何やら昭和を感じさせる懐かしいアニメーションの放送終了画面に、これまた昔のアナウンサーっぽい、抑揚を抑えたナレーション「~~長い間ありがとうございました」が流れ、砂の嵐に。

アナログ放送からデジタル放送へ。


 これからは、地方にもキー局の番組が降ってくる。

 ビジネスモデルの崩壊、コストカットの下、ジャーナリズムの志を高く掲げて良質の報道番組を作っていけるか、現状を取り上げつつ、未来志向の情報を発信できるか。勿論、地域への温かなまなざしは欠かせないが、愛されるチャンネル、というだけでは企業として生き残っていけないだろう。

 統合や支局化も避けることは出来ないかもしれない。

 必要なのは、危機管理が出来る経営陣と、理系、文系のバランスが取れた思考で世の中の動きを読める、知性とセンスを併せ持つ人材だ。

 10年後、生き残っているために、これからが地方局の正念場と言えよう。

2011年7月25日記 午前2時出稿)

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