« 山形ラ・フランスと「いいはぁ~」 | トップページ | サザンはすでに演歌の領域 »

母のクリスマス・リース

 アロマセラピストの実技試験に無事合格したので、長きにわたりトリートメントのモデルを務めてくれた母に御礼のトリートメントを。
 
 母が携えたのは、手作りのクリスマス・リース。
12241
実家の塀のツタを丸めたものに庭のモミの木の葉をあしらい、検見川浜で拾った松ぼっくりを飾り付け、サンタクロースの小さなフィギュアと赤いリボンでクリスマスらしさを演出!
 母は典型的な秋田の人で、宵越しの金は持たない江戸っ子タイプ。
着るものにも食べるものにもお金を惜しまないし、何より人にプレゼントするのが大好き。お土産は要らないから、と言っても、必ず何かしら買ってくるので、今のご時勢、懐が寂しいのに、と、貰う側の方がハラハラしてしまう。
 でも、今回のリースはコストがゼロ!

「えー、すごいねぇ、絶対ただで作ったとは思えないよ!
チャリティでプレゼントしたらすごく喜ばれそう!」と絶賛すると
minakoに珍しく褒めてもらえた」と朗らかに笑う。

12242

 この日のトリートメントは、年末で何かと気ぜわしく落ち着かない、という母の気持ちを整え、かつ、晴れやかにするために、フランキンセンスとジャスミンをブレンド。

 8月の暑い時期、テキストをめくりながら母を相手に練習を開始。このころはまだ施術もおぼつかなかったろうに、「力加減はこのぐらいでいいかな?」と声をかけると返事が無く、軽いいびきをかいて既に夢の中…。おそらく、娘に身体をさすられている安堵感が、つたないトリートメントでも心地よく感じさせたのだろう。

 そして約4ヵ月。
「初めのころよりずーーっと上手くなったわね~~」
「マッサージしてもらいながらminakoに話しかけられると、何だか安心するわぁ」

 アロマセラピーのトリートメントは全身をセラピストに委ねるので、必要なのは安心感。母のおかげでその安心感を身につけることができたことに感謝。

「お店でも出せるといいわねぇ。でも一人じゃ無理かしらね」
「そしたらお母さんを雇ってあげるよ、受付嬢として」
「あらぁ~~ははは」
母がまた朗らかに笑った。

1224日記 写真は1211日撮影)

|

« 山形ラ・フランスと「いいはぁ~」 | トップページ | サザンはすでに演歌の領域 »

猫眠茶室より」カテゴリの記事

コメント

minakoさんの施術を想像しているだけで、心地よくなってきましたよ。
手先ばかりでなく、きっとセラピストの方の人となりも、施術の効果の一つになるのではないかと思いますが・・・。
楽しみにしているわん♪♪

投稿: oomimi_usako | 2010年12月25日 (土) 16時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1230061/38198416

この記事へのトラックバック一覧です: 母のクリスマス・リース:

« 山形ラ・フランスと「いいはぁ~」 | トップページ | サザンはすでに演歌の領域 »